・カラコンのコスパは通常のレンズに比べるとあまりよくない
カラコンのコスパは通常のレンズと比べるとあまりよくありません。
一箱に入っているレンズの枚数も減って、一枚当たりのレンズの値段も高くなります。
しかしながら、普段から視力矯正のためにレンズを購入している人は割高にはなりますが、便利な商品です。
視力矯正しながらおしゃれも楽しむことができるというのは、一石二鳥です。
・ワンデーからマンスリーに変える
コストにこだわるのなら、ワンデーよりマンスリーのほうが一日当たりのレンズの価格は多少安くなります。
しかしながらレンズの維持費が発生するため、洗浄液や保存液の購入が必要になり、ケア用品を購入しなくてはなりません。
しかしながら長期的な目で見る場合ケア用品もずっと使っていくものですので、マンスリーのほうがお得になります。
ただし、レンズのケアは毎日する必要があり、使い捨てのワンデーとはかける手間と時間が増えます。
手入れが面倒だと感じやすい人は多少高くても、パフォーマンスを優先したワンデーのほうが良いのかもしれません。
・メイク用品代金と比べる
カラコンは目を大きく見せたり、色を変えたり目もとのおしゃれにつながります。
マスカラやアイシャドウは、化粧品として購入すると3000円以上かかることもあり、初期費用は化粧品のほうが高いです。
しかしずっと続けている状態になると、毎月数千円かかるカラコンのほうが割高にはなります。
ただし化粧品も使っている商品や色を変えたい時、新しく購入しないといけません。
そのたびにお金はかかることになります。
またカラコンのメリットは、つけてから外すまでメイクのように崩れることがないということです。
メイクはこまめにメイク直しをしたり、一日中同じ状態が難しいことがあります。
一長一短がありますが、大幅なイメチェンをしたい時はレンズのほうが向いていますし、細かいメイクを楽しみたい時は化粧品のほうが向いているかもしれません。
それぞれメリットデメリットを考えて購入できるとよいです。