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カラコンはサンドイッチ製法で作られているものがよい

カラーコンタクトは十分におしゃれな道具として普及してきているものであり、それこそそんなに高いものでもないことから、学生などでも一つのお洒落グッズとして認知されてきています。
お手軽に瞳の色を変えることができるということになりますので様々なシチュエーションでうまく使えば雰囲気をよく出せるようになりますが、やはり気になるのは安全性です。
カラーコンタクトという名前からわかるように、色がついています。
ものによってはかなりデザイン性の強いものもあったりして要するに普通のカラコンとはちょっと違ってくる要素というのがあるわけです。
特に色素がある、ということで眼に対する不安がある、というのは当然のことでしょう。
そこでお勧めできるのがサンドイッチ製法で作られているカラコンを利用する、ということです。
色がつけられている、つまりは色素に関して、眼に対して安全性が高いのがサンドイッチ構造なのです。
サンドイッチ製法という名前からもそれなりに察することができるでしょうが、コンタクトレンズの素材と素材の間にカラコン独自の色素要素が挟まれています。
つまりは、ダイレクトに瞳にカラコンの色素面が触れることなく、装着できるようになっている、ということになります。
そうした作りになっているカラコンですから、眼の中に色素が流れ込んでくる、ということもないので安心して着けることができるようになっています。
基本的に、最近のカラコンではほぼこの製法で作られているといってよいでしょう。
ですから、国産のカラコンであれば製法などを気にせずほとんどの場合、問題なく利用できる、色素面が目につくことはないのですが、海外の輸入もののカラーコンタクトなどに関してはその限りではない、ということになります。
もちろん、海外製でも安全性に非常に配慮されているものというのもたくさんありますがこの点は確認したほうが良いこととなるでしょう。
カラコンを買うときに注意しましょう。

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